オプションエリアでは以下の設定が可能です。
◯国の選択
JADERでは日本以外は選択できません。(アラートが出ます)
◯年齢
年齢層を絞り込みます。
◯性別
◯薬剤の設定を第1被疑薬に設定できます。
◯1ページあたりの表示件数を設定できます。
※被疑薬とは…
有害事象の報告者は報告対象としたイベント(有害事象/副作用)の要因と思われる薬剤を報告します。
第1被疑薬はそのイベント発生の第1要因ではないかと疑われた薬剤を示します。
報告者の視点で疑われたものになります。
報告項目としては他に第2被疑薬、併用薬、相互作用 があります。
JADERでは最近のデータからは第1・第2の区別なく、(過去にはあったのですが第1と第2が統合されており)”被疑薬”として報告されています。
CzeekVにおいてはJADERにおいて過去に定義がされていたように、薬剤連番がついていますので連番の001については引き続き第1被疑薬として検索できるようにしています。