CzeekV インデックス

安全性情報最前線におけるCzeekVの活用内容

※2019年3月以前のニュースは旧アスクレップの記事となります。

※2024年8月以前のニュースは旧インテージヘルスケアの記事となります。


【2023年9月13日 薬事日報に掲載されたインタビュー記事はこちらです。】

ArkMSが目指す安全性情報を活用した世界

CzeekV とは

【ArkMSが運営するWebアプリケーション】

CzeekV は、公開されている自発報告有害事象データベースを対象として、

統計解析手法を用いて医薬品と有害事象の関連性を探索するシステムです。

CzeekV TOPページは、こちら となります。

CzeekV 使い方詳細については、こちら をご参照ください。


JADER,FAERS とは

JADER 詳細については、こちら をご参照ください。

FAERS 詳細については、こちら をご参照ください。


シグナルマネジメントでの利用

「CzeekV」を利用することで、

当局への報告件数に加え、医薬品副作用の関連性を検知するスコア値テーブルや、オプション機能の処方患者推計数等が

シグナル優先順位付けにおけるシグナル検出・検証プロセスに適用できます。

さらに、同種同効薬の報告件数やシグナル有無・スコア値、同種同効薬も含めた副作用発生までの期間・転帰の傾向などを

検討してもらい、安全対策の必要性を判断するためのシグナル評価につなげることも可能です。

通常PVPにおけるシグナルマネジメントについての投稿もあります。こちら からご参照ください。

副作用報告データを用いたデジタルマーケティングのご提案

「CzeekV」を用いたデジタルマーケティング推進のポイントは2つです。
1つ目は「オウンドメディア(会員サイト)への副作用情報の搭載」です。
新規コンテンツ・ツールとして展開することにより、
安全性情報を医療従事者の皆様に届けることが出来ます。
積極的な情報発信はサイトのブランディングにつながります。

通常、コンテンツ開発はハードルが高いもの思われがちですが、
ここで弊社が提案するサービスが
CzeekV API です。
まず、CzeekVについて説明いたします。

CzeekV API について

【API:Application Programming Interface】

CzeekVの機能一覧から必要な機能だけを選択して、新コンテンツとしてHPに搭載・公開が可能です。

APIを活用することで開発コストを大幅に抑制しながら新規コンテンツをサイトに搭載できます。
また、リリース後のデータベース更新保守も不要で、管理手間はほぼゼロです。

デジタルマーケティング展開にむけての2つ目のポイントは
「API利用操作ログの取得、活用」です。

オウンドメディア(会員サイト)ではフォロー対象が明確化できます。
その利用履歴にあわせたフォローが可能となります。
注目されている副作用の傾向・併用薬など様々なヒントが隠されています。

APIを活用することで、医療従事者が抱える不安・課題を解決へ導く医療情報提供活動が可能となり、
新しいデジタルマーケティングを展開できます。

CzeekV 実践例紹介
実践例 1実践例 2実践例 3
バナー設置型
API埋込み型
APIリンク型
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